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製品紹介(2012年3月期第2四半期)

> 2011年3月期の製品紹介

「CEATEC JAPAN 2011」に出展しました。 2011.10.4(火)〜10.8(土) 幕張メッセ(千葉県)


「CEATEC JAPAN 2011」に出展しました。
最先端IT・エレクトロニクス総合展示会CEATEC JAPAN 2011が、10月4日(火)から10月8日(土)までの5日間、千葉県幕張メッセにて開催されました。12回目の開催となった今年は「Smart Innovation−未来をつくる最先端技術」をメインテーマに、映像や情報、通信など各分野から最先端の製品・技術が集結しました。東日本大震災の影響により、出展社数や来場者の減少も懸念されましたが、KOAでは「お客様との関係強化を第一と考え、新規案件・差別化要素の開拓を行う」という出展方針のもと、このような大きな変化の中にあっても、より多くの商談の機会を得るため、積極的な製品提案を行いました。

「CEATEC JAPAN 2011」に出展しました。


ロードダンプサージ対策用バリスタ NV73DS (開発品)
自動車向けに開発された過電圧保護用チップバリスタです。業界最小サイズ※1(5.8×5.1×3.0mm)で、車載最大負荷ロードダンプサージ※2から回路を保護します。今後、各種車載向け電子機器での採用が期待される製品です。 ロードダンプサージ対策用バリスタ

小形金属板チップ低抵抗器 TLR 1E (開発品)
業界最小サイズ※1(1.0mm×0.5mm)の小形金属板チップ低抵抗器です。小形携帯機器のバッテリ電流検出等に適しており、機器の小形化、高密度実装化に貢献する製品です。

※1 2011年9月時点当社調べ
※2 自動車の電装回路でバッテリ端子の接触不良などによって発生するサージ電圧

小形金属板チップ低抵抗器
KOAブースにおける環境への取り組み
今回KOAブースでは地球環境への調和をテーマにした取り組みを行いました。
・ブース構造材に国産木材を使用し、イベント終了後、他の用途に再利用
・床に再生可能な天然芝を採用
・LED照明、照明用人感センサ等の採用による使用電力削減(従来比40%削減)
・アンケート電子化による用紙の削減 など
KOAブースにおける環境への取り組み


出展者プレゼンテーションセミナーの開催


『出展者プレゼンテーションセミナー』にて、毎年恒例となりました電子部品に関する技術プレゼンテーションセミナーを行いました。
■開催日時: 2011年10月6日(木)14:00〜15:00
■講演テーマ: 温度センサ(測温抵抗体)の基礎とアプリケーション
■講演部門: 多摩電気工業株式会社 製品技術グループ
■概要: 測温抵抗体とは、温度による金属の電気抵抗の変化を電気信号に変換する温度センサです。自動車エンジンの電子制御から、計測・制御システムなどの各種産業機器に広く使用されています。今回のセミナーでは、白金温度センサやリニア正温度係数抵抗器など、当社で販売する温度センサの基本的な使用方法やご使用いただけるアプリケーションの紹介等を行いました。
出展者プレゼンテーションセミナーの開催

製品紹介(2011年3月期)

将来有望な市場に向けた高付加価値製品の創出


3月11日に東北地方を中心に発生した東日本大震災は日本の産業にも大きな傷跡を残しています。この震災は、発電・送電の電力供給システムをはじめとする各種の社会基盤に対して、防災能力の向上という観点からも従来から叫ばれていた次世代システムへの変革を加速させる契機になるかもしれません。そのイノベーションは、市場を変え、さらに新たな技術や製品が求められると考えます。
KOAはそうした大きな流れの変化を的確に捉えて、今からそうした市場で求められる高付加価値製品の創出に向けて、全社一丸となって製品開発に取り組んでいます。また、そうした努力を続けることが日本のものづくりの早期復興に貢献できると信じています。


大電流検出用パワーシャント抵抗器

超低抵抗0.1mΩで、大容量バッテリーなどの大電流検出に適しています。
大電流検出用パワーシャント抵抗器
省エネルギー社会の代表的なアプリケーションである、ハイブリッド自動車や電気自動車などの環境対応自動車のように、大容量バッテリーを使用する機器では、バッテリーの充放電管理や残量のモニタリングなどの動作状態を正確に把握するため、バッテリーに流れる大電流検出用の超低抵抗パワーシャント抵抗器が使用されています。このような用途では、他の電流検出手段に比較して、検出精度や温度特性が優れる(温度変化に対する検出精度の誤差が小さい)パワーシャント抵抗器が適しています。大電流検出用抵抗器の開発では、機器への取り付け方法や製品の構造、仕様など、お客様からの様々なご要求に合致した製品開発に取り組んでおり、KOAが保有する金属板抵抗の技術を生かした製品展開を行っています。


高信頼性保証部品の開発 CRS73、RKS73

航空・宇宙、医療機器など高度な信頼性を必要とする用途に向けた専用の製品です。
航空・宇宙、インプラント(体内埋め込み)医療機器、光海底ケーブルで使用される回路など、一度設置すると修理や部品交換が困難な用途では、通常の部品に比べ、高い信頼性と長期の動作保証が必要とされています。CRS73、RKS73は、長期での動作保証を行うための製品設計と顧客要求を満足するための品質確認試験により、高信頼性保証部品として提供している製品です。高い品質が要求される自動車向けでの実績を重ねてきたKOAの強みを生かし、これからも差別化された高付加価値製品を提供してまいります。 高信頼性保証部品の開発 CRS73、RKS73


基板内蔵用抵抗器 XR73

受動部品を基板へ内蔵することにより携帯機器などの高密度実装に貢献します。
スマートフォンに代表される、小形・薄型・高機能化が進む小形携帯機器では、更なる高密度実装が要求されています。このような用途では、基板表面に部品を実装する二次元実装での小形化は限界に近づいてきており、基板内部にも部品を内蔵することで、三次元による高密度実装を可能にする部品内蔵基板技術が実用化されています。XR73は厚さ0.15mm(Max.)の超低背形厚膜チップ抵抗器として開発され、このような最新の部品実装技術に対応する基板内蔵用部品としてご使用いただける製品です。 基板内蔵用抵抗器 XR73



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